2006年 02月 26日
フローティングミノー |

ブログのご近所さんで話題のフローティングミノーです。せっかくなんで下のカマスゴ風に作ってみました。お腹に入れたウロコシールがちょっと硬すぎでしたね。フックの取り付けに関してはデカイサイズはアシストフック方式でもいいのかなって思います。(これはまた別の機会にテストしてからレポートしましょう。)

素材の発泡シート。耐久性、接着剤との相性、着色のしやすさ等、総合バランスに秀でた素材ですね。

整形は主にフィルムカット用にセレーションの入った鋏でやってます。スリットはカッターで、目玉用の穴はPOWER ZAPで。

着色して、お腹の部分にルアー用のウロコシートを貼付け、アイを接着します。チューブを被せたあとに目玉を爪で露出させ、フックをお腹のスリットからアイ側に差し込んでスレッドで固定します。瞬間でお腹を閉じて、尾びれになるSecond Skinを二つ折りにしてから取り付けます。
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by mattwalker
| 2006-02-26 18:15
| ソルトウォ−タ−FF