2008年 07月 13日
Rio Deep Sea |
DI7が成仏しちゃったので接続部分をループtoループで応急処置してましたが、やっぱり強度面が心配なのとひっかかりが気になるのでオフショア用にRioのラインを新調することにしました。こちらも両端が溶着ループ処理されてますが、強度面を考慮してかシュリンクチューブは残しているようです。駄目になって初めて分かったことですけど、エアフロのヘッドとランニングの接続部って芯材の組糸がお互いループでつながっているんですが、両端はオープンで結び目も何も無い状態です。僕の場合、接続部分に亀裂が入った状態で使っているとそこから芯材の切れ端が出てきて、引っ張ると簡単にすっぽ抜けてしまいました。非常に使いやすいラインではあるんですが、海で大物を狙うにはちょっとお薦めできません。
そろそろシイラ、マグロもいい季節なので新しいラインを試して、また使い勝手など報告しますね。
by mattwalker
| 2008-07-13 12:35
| ソルトウォ−タ−FF