2006年 08月 28日
製作過程 |
ストリーマーが泳ぐ条件の一つ、ヘッドのボリュームが簡単に出せるのがこういう素材のありがたいところですね。ホローフライもそうですけど、オタマジャクシ状の構造がウォブリングのキモです。タイイングはダブリングしたハックルを巻き付けるのと同じように、繊維を後方に寝かせ付けながら巻き(一番手前)、櫛で毛羽立てたら(2番目)水で濡らし形を整えるだけ(3番目)。乾いてからパワーザップのような熱線でアイ部分に穴を明け、アイを接着して完成です。
by mattwalker
| 2006-08-28 07:53
| ソルトウォ−タ−FF